ため池・用水路・水門監視
ため池の水位の状態、農業用水路の水位に加え、接点出力による水門の開閉にも対応
道路のアンダーパス
水位センサを複数設置することにより10cm⇒警戒、20cm⇒通行止め段階的な通知を行うことが可能
災害マップ
洪水時、どこまで水がきたのかを電柱やガードレールに設置したセンサ-が送信
ポイント
- 水位が閾(しきい)値を超えたらメールやパトライトでのお知らせに加え、API等でサーバー連携も可能です。
- 閾値を決めて発呼する仕組みの場合、センサーは電池いらず。さらに通信機器は電池式で稼働するため、電源の配線工事が不要です。
- 地図情報とマッピングさせた管理画面を持つソリューション(GAIA FITS)
導入の効果
導入前
- 用水路の水位を毎日現地で確認
- アンダーパスの水位が分からず車が水没
- 冠水状況が分からず逃げ遅れる恐れあり
導入後
- 遠隔で水位が把握可能に!
- アンダーパスが通れないことがわかるので別ルートに迂回!
- 冠水状況が遠隔で把握できるため早めの避難が可能に!